せと短主催の第2回目となる写真コンテストの学内表彰式を行い、入賞したせと短の学生2名を対象に学長から表彰状が贈られました。

＜最優秀賞＞浮穴大貴さん（2年）のコメント
受賞作品は、数多くの応募作品の中から選んで頂いたことに、嬉しさと驚きがありました。暑い真夏の高松港を歩いていると、夏の象徴である立派な入道雲が空に浮かんでいて、カメラでおさめようとしたところに、フェリーがフレームインし、より瀬戸内らしさ、高松らしさを一枚の写真で表すことができ、感無量でした。今後は、学内で写真サークルを立ち上げ、瀬戸内らしさ、高松らしさ、四国らしさなど、四季を感じられる、感動を与えられる一枚の写真を撮影していきたいと思っています。

＜入選＞谷一澄さん（1年）のコメント
100点を超える数多くの応募作品から選んでいただき、入選のご連絡を頂いた時は非常に嬉しかったです。この作品は空気が澄んだ晴れの日に、思いつきで瀬戸大橋記念公園にて撮影しました。撮影日は9月下旬でしたが、気温が低く震えながら撮影したことを今でも覚えています。開通から35周年を迎えた世界最大級の鉄道道路併用橋、瀬戸大橋の魅力をこの作品でPRできれば幸いです。これからも、世界から注目高まる瀬戸内の魅力を写真に収めたいと思います。

入選作品はこちらから
せと短キャンパスに入賞作品を掲出しているので是非ご覧ください。
せと短学生以外の入賞者への表彰状等は郵送等でお送りしております。