この授業では、専門職大学、短期大学の特徴の1つでもある企業内実習の学習成果を振り返ることで、その効果を定着させ、今後の学習全体につなげていくことが可能になります。(実習先への報告会の様子はこちら)
この日は、高松市美術館・こんぴら温泉御宿敷島館・琴平パークホテルの3つの実習先の報告をプレゼンテーション形式で行いました。


各施設で体験したことや観光ビジネスの状況について情報共有をします。
3か月の臨地実務実習の中で様々なことを学び、これからの実習や就職後の課題について考えられていました。


発表後は担当の実務家教員からフィードバックがあり、実習についての質問やプレゼンテーションのアドバイスをいただきました。
臨地実務実習Ⅰの実習地域は香川県内の5つのエリア(高松・東讃、中讃、西讃、小豆島、直島)の観光ビジネス施設に分かれており、それぞれの地域の観光の特徴や実習Ⅱ、Ⅲにつながる心構えやマナー、危機管理について実習を通して学修し、身につけていきます。