実習の目的
本学では、段階的かつ体系的に臨地実務実習を3回行い、思考力・実践力・協働力を身につけます。また、臨地実務実習の前後では、事前学習・事後学習ができる科目を設け、実習で得る学びをより高められる仕組みを整えています。
臨地実務実習Ⅰ(1年次第3クォーター)
- 香川県内の観光振興及び地域振興の現状をエリアとして捉え、理解する
- 香川県内の観光振興× 地域振興の実践を体得する
- 観光実務の基礎スキルを修得する
- 観光事業をどのように企画・立案・運営していくべきかを考察し、修得する
臨地実務実習Ⅱ(2年次第2クォーター)
- 実務にかかわる基礎的な知識や技能(覚えて遂行する)を体得する
- 観光支援事業体が実践する観光振興× 地域振興活動や地域連携活動の実態を学修する
臨地実務実習Ⅲ(2年次第4クォーター)
- 実務にかかわる、より高度な知識や技能(考えて行動する実務・計画して実践する実務)を体得する
- インバウンド観光の現場の状況を学修する
- 観光産業及び観光による地域創生事業の各事業体が実践する観光振興× 地域振興活動や地域連携活動の実態を学修する