【授業】臨地実務実習Ⅰの報告会 | せとうち観光専門職短期大学|業界最先端の学術と実務を学べる

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【授業】臨地実務実習Ⅰの報告会

前回コチラで紹介した専門職大学、短期大学の特徴の1つでもある企業内実習。3週間の実習最終日には今までの振り返りを実施し、何が身に付いたのかを実習先の方々へ報告します。
中身としては
・初日に設定した到達目標に対してどこまで近づけたのか
・実習施設の役割や特徴について分析し実習先の方々との意見交換
・反省点について など

今回、取材許可がおりた2か所の施設についてお伝えします。

まずは本学の副学長である古川先生が理事長である「高松丸亀町商店街振興組合」の報告会から

大変お忙しい中、実習に携わっていただいた方にお集まりいただき、順番に発表を実施しました。

それぞれの発表の最後には、古川先生より商店街振興の理由についてのヒアリングや、総括などが行われました。

続いて、こちらも毎年実習受け入れをいただいている「道の駅 源平の里むれ」の皆様への報告。こちらは大変お忙しい中、本学へお越しいただきました。

道の駅の役割や、業務上の注意点、利用客の推移、こだわりについて発表。

発表の最後には、今回の3名からお礼の色紙をお渡しし、記念撮影を。

実習が終了した後でもご縁は続き、仕事終わりにサークルの応援に駆けつけてくれるなど本当に温かく本学を応援していただいています。

1年生はこの実習1の経験を第4クォーターや2年生の実習Ⅱ・Ⅲへ繋げ、観光人材としてのスペシャリストをめざしていきます。

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