学力だけでなく、本学での学修動機や意欲、将来の目標が明確に描かれているかなどのほか、
高等学校における特筆すべき活動や観光振興専門職をめざす上での能力や適性などを多面的かつ総合的に判断する入試です。
レクチャー方式とフェバリット方式①・②、プレゼン方式の4つの方式があります。
本学専任教員の講義を受講し、講義内容に関する課題に回答する形式の小論文と面接を行い、その他、自己推薦書、調査書等を含めて、総合的に合否を判定します。
【試験内容】
・講義内容に関する課題に回答する形式の小論文(60分/800文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
本学の出願資格を満たす者
高等学校での活動や保有する成績、資格、特技等やそれに至るまでの取り組みや努力、または、観光振興のエキスパートをめざす意志と意欲を評価する方式です。
その活動や成果などを自己推薦書、活動等を証明する書類(または学修計画書)及び小論文と面接で伝えることができる者が受験できます。
その他、調査書等を含めて、総合的に合否を判定します。
方式①と方式②の重複受験はできません。
【試験内容】
・小論文(60分/800文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
フェバリット方式①
本学の出願資格を満たす者のうち、高等学校の現役生に限ることとし、加えて、下記に該当し、その活動や成果などを自己推薦書で伝えることができる者
① 評定平均値が高く、学業成績が優秀な者
フェバリット方式②
本学の出願資格を満たす者のうち、高等学校の現役生に限ることとし、加えて、下記の①~⑦のいずれかに該当し、その活動や成果などを自己推薦書、活動等を証明する書類(または学修計画書)で伝えることができる者
本学から提示する課題についてのプレゼンテーション試験と、プレゼンテーションに関する口頭試問及び面接をオンラインで行い、その他、自己推薦書、調査書等を含めて、総合的に合否を判定します。
【試験内容】
【出願資格】
本学の出願資格を満たす者
指定校推薦入学試験と公募推薦入学試験の2種類があります。
本学の出願資格を満たす者のうち、本学が指定する高等学校の現役生について、高等学校における調査書の評定平均値が一定以上であり、本学を専願して、合格後には必ず入学することを確約できる者で、高等学校長等が推薦する者を対象とします。
【試験内容】
・小論文(出願時に提出・600文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
詳細は、在籍高等学校の進路指導部にご確認ください。
高等学校の現役生、及び高等学校卒業後1年以内の人で、高等学校の評定平均値が3.0以上であり、高等学校長が推薦する者を対象とします。
小論文と面接を行い、総合的に合否を判定します。
【試験内容】
・小論文(60分/800文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
本学の出願資格及び次の①~③の条件をすべて満たす者
1年以上の職業経験があり、学び直して観光振興専門職をめざす人で下記に該当する人を対象とします。職業経歴書等の出願書類及び小論文、面接により、総合的に合否を判定します。
【試験内容】
・小論文(60分/800文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
本学の出願資格及び下記①~③のすべての条件を満たす者
① 2025年4月1日時点、満22歳以上の者
② 1年以上の社会人経験を有する者
③ 下記のア~ウのいずれかの大学入学資格を有する者
「留学」の在留資格を有する者、あるいは本学入学にあたって取得できる人で、日本語能力試験N2、またはそれと同等以上の日本語能力を有する人を対象とします。
書類及び小論文、面接により、総合的に合否を判定します。
【試験内容】
・小論文(60分/400文字)
・面接(個人面接20分程度)
【出願資格】
本学の出願資格及び下記①~③のすべての条件を満たす者
①学校教育における12年の課程を修了した者及び2025年3月31日までに修了見込みの者(ただし、国によって異なる)
②「留学」の在留資格を有する者、または本学入学にあたって在留資格「留学」を取得できる者
③日本語能力試験N2、またはそれと同等以上の日本語能力を有する者
(例)日本留学試験(EJU)200点以上、J.TEST認定点C級600点以上、BJTビジネス日本語能力テスト400点以上など
英語の学科試験と面接を行い、調査書等、出願書類を含めて総合的に合否を判定します。
英語の学科試験は、「コミュニケーション英語Ⅰ」及び「コミュニケーション英語Ⅱ」で基本的な英語能力を問う問題を出題します。
外部英語試験活用型は、2022年4月以降に取得した実用英語技能検定やTOEICなどの外部英語試験のスコアを用いてCEFR対照表から学科試験のみなし得点とします。
【試験内容】
【出願資格】
本学の出願資格を満たす者
社会人選抜入学試験