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2回目となる「Art Afternoon Tea Salon」が開催されました

1/14(土)、「アート×食」コラボイベント「Art Afternoon Tea Salon」が、せと短キャンパスで午前と午後の2回開催されました。

このイベントは、一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所が主催する「屋島Harvest FES」の一つのイベントとして、前回12/11に続き2回目の開催で、今回もたくさんの方にご参加いただき大盛況でした。(次回3回目は2/11(土)開催)

現代美術作家 金 孝妍(キム ヒョヨン)氏によるアートワークショップ体験の後、高松国際ホテルシェフパティシエ 柿澤 朗(かきざわ あきら)氏が創作し提供するアフタヌーンティーを味わう限定イベントです。

現代美術作家 金 孝妍 氏によるアートワークショップ
今回のテーマは「姿写し 描くことの新しい体験」。せと短の大きなガラスに透明なビニールフィルムを貼り、ガラス越しに見える風景などをなぞり描きします。ものの輪郭に関する感じ方の意味や、考えず見えるまま描くことで、立体を平面に写し取った絵の結果を見てどのように感じられるかを体験します。

今回も多くの方にご参加いただきました
金氏による「姿写し」の描き方レクチャー
キャンパスのガラスに、見えるままになぞり描きしていきます
ガラスの向こう側に学生が立ち、なぞり描きのモデルに
様々な色のペンを使って描いていきます
カラフルなイラストがガラス全面に描かれました

高松国際ホテルシェフパティシエ 柿澤 朗 氏によるアフタヌーンティー
アート作品にインスパイアされ創作したスイーツを味わいます。

アート作品のようなスイーツ
柿澤シェフからスイーツの説明
サービススタッフとして学生もお手伝い

次回3回目は2/11(土)で、最後の開催となります。
午前の第1部は完売し、午後の第2部のお席は残りわずかとなっております。
ご予約はこちらから。

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