香川県内における「まん延防止等重点措置」は3月21日をもって終了です。
学生の皆さまには、感染を防ぐ意識を強く持って、ひきつづき感染予防対策の徹底に努めて行動してください。
(3月5日更新)
【予防・拡散防止について】
・手洗い、うがい、アルコール消毒などを徹底する。
・日頃からマスクの着用を励行するとともに、学内では必ずマスクを着用する。
・充分な睡眠、充分な食事を心がけ免疫力を上げる。
・常に3密(密閉・密集・密接)にならないように心掛ける。
・県内における不要不急の外出については、慎重に検討する。
・外出する場合は、適切な感染防止対策を徹底して行動する。
・他の都道府県への不要不急の往来は、原則自粛する。
・やむを得ない理由で移動しなければならない場合でも慎重に検討する。
・県外に移動した場合は、帰県後14日間は必ず「行動記録」を取る。
【体調不良時の対応について】
・風邪の症状(発熱・咳など)が現れた場合は、速やかに学生課へ報告し、自宅療養する。
※香川県のガイドライン「発熱などの症状がある方の受診について-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報」に基づき行動をする。
・平熱が低い場合や高い場合は、事前に学生課に相談する。
・症状が完治しても、大学が指定する日時まで自宅待機とする。
・①息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱の強い症状のいずれかがある場合
②重症化しやすい方(呼吸器疾患などの基礎疾患のある方など)で、風邪の症状がある場合
③風邪の症状(発熱、咳など)が4日以上続いた場合
は指定する相談センターへ連絡をすること。
※香川県新型コロナウイルス健康相談センター(電話:0570-087-550)
・相談センターに連絡した場合、症状改善後の行動は相談センターの指示に基づき自宅待機とする。
・登学可能日から3日以内に、公欠届ならびに診断証明書や事情を証明する書類を提出後、教務委員会によって特別に認められた場合、公欠扱いとする。
【本人または同居する人が濃厚接触者となった場合】
・速やかに学生課へ報告し、自宅待機とする。
・登学可能時期は医師・行政の指示に従う。
・登学可能日から3日以内に、公欠届ならびに医師・行政から提示された書類(コピー可)を提出後、教務委員会によって特別に認められた場合、公欠扱いとする。
【感染した場合】
<本人が感染>
・速やかに学生課へ報告し、医師・行政の指示に従う。
・登学可能日から3日以内に、公欠届ならびに本人の診断証明書を提出することによって、公欠扱いとする。
<同居する人が感染>
・速やかに学生課へ報告し、自宅待機とする。
・登学可能時期は医師・行政の指示に従う。
・登学可能日から3日以内に、公欠届ならびに医師・行政から提示された書類(コピー可)を提出後、教務委員会によって特別に認められた場合、公欠扱いとする。
【学校生活について】
<登学時>
・登学前に検温を行い前述の体調不良がみられる学生は自宅療養するとともに、学生課へ連絡する。
・検温の結果、平熱よりも高い場合や風邪症状(咳、倦怠感等)があった場合は自宅療養するとともに、学生課へ連絡する。
・登学時は、「非接触型体温計」等で検温し、平熱よりも高い場合は学生課の指示に従い帰宅し、自宅療養する。
・登学時はマスクを持参し、学校生活に支障のない範囲でマスクを着用する。
・登学時、入口付近に設置された消毒液により手の消毒を行った後、校舎に入る。
・各教室2か所以上の通気口を確保するため入口又は窓を開放し、換気を徹底する。
・食事の前に必ず手を洗うと同時に、手を洗わずに目、鼻、口に触れることを避ける。
・食事の際には互いに向き合うことを避けるとともに、飛沫を飛ばさないために不必要な会話は避ける。
<登下校中>
・公共交通機関を利用する際は、マスクを着用する。
・電車・バスを利用する場合、可能な範囲で他の乗客との距離を置くように心がける。
・下校時に不要不急な用事は避け、速やかに帰宅する。
【アルバイトについて】
・深夜・早朝などのアルバイトを避け、規則正しい生活を送り、体調管理を優先する。
・密閉・密集・密接が避けられない状況となるアルバイトは行わない。
・アルバイトをする場合でも、マスク着用や手洗いを行い、感染の危険を避けるよう努める。
【自宅学習について】
・感染対策の為、休校期間が設定された場合、大学の指示された決められた時間に課題・学習を必ず行う。
【プライベート】
・自分が感染するだけでなく他人を感染させるリスクをよく理解し、不要不急の外出を避る。
・ライブハウス、ゲームセンター等、不特定多数が集まる場所へ行くことを避ける。
・友人・家族間が集まる場合でも、3密(密閉・密集・密接)は避けるよう心掛ける。
・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控え、「かがわ安心飲食認証店」など、感染対策が徹底された飲食店等を利用する。
(営業時間短縮を要請した時間以降、飲食店等への出入りは控えるようにしてください)