【授業】臨地実務実習Ⅰの様子 | せとうち観光専門職短期大学|業界最先端の学術と実務を学べる

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【授業】臨地実務実習Ⅰの様子

専門職大学、短期大学の特徴の1つである、長期の企業内実習、それが「臨地実務実習」です。この実習では観光をさまざまな形態で支援する地域の交通、宿泊、その他の観光関連施設において核施設の実務を体得し、また観光振興や地域創生とどのように連携しているのかを学びます。

今回は全国的にも有名な「高松丸亀町商店街」の振興組合を選択した3名を取材しました。普段は外部視察へ同行や商店街の運営事業・再開発の事例等の研修、実習を受けており、この日はまず日報を書き終えてから1階の空き店舗にてクリスマスツリーの飾り付けを実施しました。

商店街の季節感演出も商品の売り上げに影響する要素のひとつ。事前にツリーは設置していましたが、この日は本学のキャラクターである「メリーさん」を飾り付け。(古川理事長ご提案ありがとうございます)

あっという間に完成し、テストで飾り付け後に1枚。

商店街へ出て、各店舗前に設置してある17本へそれぞれ飾り付けを行います。

お近くにお立ち寄りの際は、「メリーさん」をぜひ探してみてください。

実習施設によっては最終プレゼンを終了している所もあり、今回の3名も来週後半の発表をもって終了となります。

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