せとうち観光専門職短期大学の学生5名が、11月14日(金)小豆島ふるさと村にて開催された、小豆島サステナブルガストロノミー「たっぷり、小豆島。」にサービススタッフとして参加しました。
サステナブルガストロノミーは「持続可能な食文化」を意味する言葉です。私たちが生きるうえで欠かせない「食」において、食材の生産やその方法、また私たちの食卓に届くまでのプロセス、そして消費、廃棄に至るまで、持続可能性の視点を大切にしていこうとする考え方です。

料理は今年2月の開催に続き、今回も「アクアパッツァ」を日本に紹介し広めた、日高良実シェフによるものです。日高シェフは、小豆島の食材を取り入れた「未来へつなぐ小豆島ならではの一品」を考案されました。


会場にて学生は参加者に対し、臨地実務実習などで得た、高度なホスピタリティを提供しました。そして、接客・接遇について日高シェフから称賛を受けました。


また、イベント終了後は食事を兼ねた、日高良実シェフとの意見交換会に参加しました。日本を代表する「食」のエキスパートとの時間は、学生にとって貴重な学修機会となりました。

おまけ
その夜は小豆島町様のご厚意により、小豆島ふるさと村ファミリーロッジに宿泊させていただきました。そして、翌日は観光に参加し、秋本番の小豆島を満喫!楽しかったです~!
