10/28(水)、瀬戸内国際芸術祭2022 県内周遊事業「おいでまい祝祭2022 心がつながる街ごとアート」の作品制作のお手伝いをせと短学生が行いました。
高松丸亀町商店街前ドーム広場に、現代美術家の金 孝妍さんが制作した巨大アート作品の設置作業をせと短学生の有志がお手伝いしました。
これは、今秋から来春にかけて金さんがせと短キャンパスにアート作品を制作する「せと短Campus Art Project」のつながりで実現したものです。
■現代美術家 金 孝妍
1980年 韓国生まれ。
2017年第10回「I氏賞」奨励賞受賞。2020年「I氏賞受賞作家展」(岡山県立美術館)、2022年の個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館)で大型作品やインスタレーションを展開。環境や場所等の「関係性」をテーマに身体を直に介入させその相互作用の痕跡を作品に仕立て上げている。
■作品「息時計」
目に見えない空気や呼吸のこと、そして「時間」の経過を「息」を用いて環境と密接に関係し変化することの視覚化を試みる。
商店街にお越しの際には、ドーム広場の作品をご覧ください!
また、今秋から制作が始まる「せと短Campus Art Project」に関して、
10/15(土)にせと短で行う「屋島Harvestマルシェ」の中で作品プランが発表されます。
乞うご期待!