教育課程の概要 | せとうち観光専門職短期大学|業界最先端の学術と実務を学べる

せとうち観光専門職短期大学

教育課程の概要

教育課程の概要

観光へのアプローチによって様々な学問領域にまたがる観光学。本学は、学生のめざす未来に合わせたカリキュラムで、「観光理論」「ホスピタリティ」「地域」「マネジメント」「情報・統計」「語学力」の6つの観点から「学術」と「実務」をバランス良く学修します。

基礎科目<1年次〜>
社会的及び職業的自立に必要な能力を学びます。
職業専門科目<1年次〜>
観光の理論と観光実務を修得。企業内実習も行います。
展開科目<2年次〜>
視野を広げ創造性を養うため、観光以外の他分野を学びます。
総合科目<3年次〜>
学修成果の統合と拡充を行います。

<教育課程の概要>

職業専門科目
(学術)

観光の理論と知識を学ぶ

職業専門科目
(実務)

観光振興・観光事業の
技法と知識を学ぶ

職業専門科目
(観光英語)

英語力を身につける

基礎科目
(自学自修)

自学自修の態度を身につける

基礎科目
(思考法)

思考力を鍛える

展開科目

観光振興のエキスパートに求められる応用力を学ぶ

総合科目

3年間学んだ
成果を統括する

<教育課程の概要>

職業専門科目
(学術)
職業専門科目
(実務)
職業専門科目
(観光英語)
基礎科目
(自学自修)
基礎科目
(思考法)
展開科目
総合科目

<卒業に必要な単位数>

※( )内は実習科目

科目区分 必修科目 選択必修科目 選択科目 合計
基礎科目
9
(1)
6
(0)
0
(0)
15
(1)
職業専門科目
49
(23)
7
(1)
6
(0)
62
(24)
展開科目
11
(5)
4
(0)
0
(0)
15
(5)
総合科目
4
(0)
0
(0)
0
(0)
4
(0)
合 計
73
(29)
17
(1)
6
(0)
96
(30)

同時に学ぶ科目が少ないので
集中的に学修できる
段階的に学修できるため、
基礎から応用への展開がスムーズ

クォーター制なら、段階的に深く理解してから次の段階へ移行できます。

(例)1年間で20科目を履修する場合

クォーター制なら、段階的に深く理解してから次の段階へ移行できます。

クォーター制(本学)

1年間を4つの学期に分ける4学期制です。
1つの科目を約1ヶ月間、週2コマのペースで受講します。

セメスター制(多くの大学・短期大学)

1年間を2つの学期に分ける2学期制です。
1つの科目を約4ヶ月間、週1コマのペースで受講します。

1科目を週2コマのペースで学ぶため、
覚えたことが記憶に定着しやすい

  (時間割例)1年次第1クォーター
1限
9:00〜10:30
地域資源論 観光事業論 地域資源論
2限
10:40〜12:10
観光学概論 文化論 観光事業論 観光学概論 文化論
3限
13:00〜14:30
観光基礎
英語Ⅰ
観光基礎
英語Ⅰ
4限
14:40〜16:10
ホスピタリティマネジメント論 基礎演習 ホスピタリティマネジメント論
5限
16:20〜17:50