内田忠賢教授が、7月下旬に2件の研究発表をします | せとうち観光専門職短期大学|業界最先端の学術と実務を学べる

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内田忠賢教授が、7月下旬に2件の研究発表をします

◆現代風俗研究会2025年度7月例会
【日時】2025年7月19日(土)午後2時~5時
【会場】京都教育文化センター
 http://kyoto-kyobun.jp/about/#access
【発表者】内田忠賢(本学学科長)
【コメンテーター】疋田正博さん
【テーマ】現風研をふりかえる 初期(70年代後半~80年代)現風研と民俗学、そして多田道太郎の風俗学

現代風俗研究会は1976年に京都で、桑原武夫、鶴見俊輔、多田道太郎らを中心に現代大衆文化を研究するため発足した市民研究会です。http://genpoo.kir.jp/

◆香川地理学会2025年度研究会・総会
【日時】2025年7月20日(日)12時45分~16時20分
【会場】香川大学教育学部8号館811教室
【スケジュール】
12:45~ 新見 治:綾川町滝宮を歩く見る-北海道移住と不思議な踏切- 
13:10~ 田中健二:有明浜の銭形砂絵はいつ作られたのか 
13:35~ 泉保安夫:香東川を付け替えた松平頼重と矢延平六
14:00~ 内田忠賢:戦前期の中等・高等教育機関の修学旅行に関する一考察 
休憩 
14:35~ 木下晴一:生駒高俊に献上した2幅の絵図 
15:00~ 河合史子:香川県における玉ねぎ採種に関する報告 
15:25~ 稲田道彦:十返舎一九の四国遍路 
15:50~ 高橋範久ほか:未定 

香川地理学会は県内の地理学の進歩普及、地理教育の充実及び発展を図ることを目的に、香川大学教育学部地理学教室を事務局として活動をしています。初夏に総会・研究発表会、秋に巡検を行い、会誌『香川地理学会会報』(1981年から年1冊)、ニューズレター『学会通信』(通算138号)を発行しています。

両イベントともに参加無料、申込不要となっています。

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