7月12日(土)の夕方、香西地区の宇佐八幡宮で行われる無病息災を祈念する「夏越(なご)しのお祭り」に本学の学生が参加し、神社やお祭りと地域の関係性を学修しました。
17時、参道へ集合しまずは御旅所(神社の祭礼で神輿が本宮から移動して一時的に安置される場所)へ移動し

担当の西成先生より本日の活動の説明を受けます。

説明後、あらかじめ作成された提灯を配置しました。(日暮れ後にライトアップ)

全体のバランスを見ながら調整していきます。

記念に一枚(写真から暑さが伝わってきますでしょうか)

日も傾いてきました。

作業を終えると再び参道に戻り、宇佐八幡宮の泉川宮司から神社の成り立ちやお祭りの意味合いなどの説明を受けました。


適宜休憩を挟みながらの実習となります(参加学生には出店で使用が可能な500USAを提供いただきました)

時間の関係で写真はここまでですが、この後、提灯への点灯、提灯行列への参加やプロジェクションマッピングの見学等を行いました。この後、活動内容をレポートで提出となります。
午前中からオーキャンのサポートスタッフとして参加してくれていた学生もおり、長時間かつ暑い中での活動となりました。次の授業に支障が無いよう、しっかり休んでもらえたらと思います。