月に一度、コワーキング・シェアオフィスco-ba takamatsuで実施されている国際交流イベント「WORLD MEETIN’ SANUKI」。
現在、高松市には約5,000人の外国からの居住者が高松市民として暮らしており、多くの留学生が学ぶ穴吹学園と、co-ba takamatsuが中心となり、多様性理解を育む場所として気軽に国際交流・文化交流を経験できるイベントとなっています。
先週実施の回では、本学の1年生4名が企画したイベントの司会を務めました。
▼穴吹学園グループの専門学校生+担当教員との事前ミーティングの様子


今回はこのメンバー+αで参加します(co-baのCを作ってもらいました)

本番当日

会場を訪れると、すでに準備が始まっていました。

学園側の仕掛人、西尾先生からご紹介いただき

司会4名がそれぞれ自己紹介を行い、会がスタートします。

今回考えた交流企画は「世界の早口言葉」について知ろうというもの

4つのグループを作るところからスタートして

それぞれの国の早口言葉を紹介しあって交流を深めていきます。

大学に居る時とは違った表情が見られるのも外部イベントならでは。

ガラス面には様々なメッセージが書いてありました(まさにその通り!)

ジュースやお茶での「乾杯」、今回は台湾出身学生の音頭で実施です。

仕事帰りで飛び込み参加の方も出るくらい、盛り上がっていました。

本学の学生は入学後から「観光英語」について学んでおり、企業内実習へ行く前に活用できる場としても最適かと思います。こちらもまさに「キャンパスは瀬戸内海」!?かもしれません。