みなさん、「総文祭」ってご存じですか?
「文化部のインターハイ」と呼ばれるこの催しが、来年7月に香川県で開催されます。
今、この「第49回全国統合学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)」に向けて、県内有志の高校生のみなさんが、みずから立候補をして実行委員として熱心に活動をしています。
活動の発表をする高校生やそのご家族・関係者の方々を全国からお迎えする準備の一つとして、
9月15日(日)に、本学の石床渉准教授による「おもてなしに対する心構え」の講話の機会をいただきました。
これまでの経験談を交えながら、「あ・い・さ・つ」のポイント、サービスとホスピタリティの違い、そしてホスピタリティの表現の仕方などについて、実行委員のみなさんに聴いていただきました。
また、その後、おもてなし委員のみなさんと「おもてなしマニュアル」の企画についてもアドバイザーとして参加。
実行委員のみなさんの熱心な様子に、私たちも感銘を受けながら意見を述べさせていただきました。
おもてなしは、実行委員のみなさんが、「地域住民」として、共通の目的をもって協働していくことが大切です。みなさんがこの活動を誇りとして未来に続けていくことができるよう、これからも応援して参ります!!