観光の理論と知識を学ぶ
観光振興・観光事業の
技法と知識を学ぶ
英語力を身につける
自学自修の態度を身につける
思考力を鍛える
観光振興の
エキスパートに
求められる
応用力を学ぶ
3年間学んだ
成果を統括する
初年次教育やキャリア教育として、一般常識と自学自修の態度形成を学ぶ科目
社会や文化に関する学術的な理論を学ぶことにより、思考法を修得するための科目
観光の理論と知識を学ぶ学術科目
観光実務の理論と技能を学ぶ実務科目
観光に対応するための観光英語を、初級から応用まで6科目
観光関連以外の学術分野から観光振興専門職の職務遂行に有効な応用能力として、組織や事業等のマネジメント能力、事業イノベーションや地域社会の魅力を創出するための情報力や創造力を養成する応用科目
職業専門科目群の履修時期に応じて学修成果を統合・拡充するための専門演習
「観光とは何か」という定義と歴史を理解します。観光振興専門職の基礎知識として身につけるべき主要な観光事象と、それらの事象を捉える理論や方法を講義形式で学びます。
観光文化施設である博物館・動物園・テーマパークなどは観光目的で人々を呼び込む観光資源でもあります。この授業ではこれらの施設の状況や機能について事例を用いながら学びます。
観光支援ビジネス施設の実務と、そのビジネス施設による観光振興・地域創生の実践に関連する基本的な知識や技能を学修します。
「マネジメント力」やICT・IoTなどの「情報力」、その情報を形にする「創造力」などを修得し、それらを観光の知識等とあわせることで、事業イノベーションや地域社会の魅力を創出できる応用的能力を身につけます。
企業や行政などの様々な現場においても、地図作成やデジタルマップの利用が重要となっています。基本的な地図の作成やその表現方法を身につけ、目的に応じて地図を作成できる手法を修得します。
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科目区分 | ||||||
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基礎科目 | 職業専門科目 | 展開科目 | 総合科目 | |||
1年 |
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2年 |
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3年 |
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講義ごとに、担当教員、開講学年、授業の概要・到達目標、評価方法などの授業に関する情報をまとめています。
このシラバスにより、学生は計画的な履修登録ができ、学習を進めていくことができます。
授業・定期試験・実習などは、「学年暦」に沿って決められた期間・日時に行っています。
本学では、総合型選抜入試、学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)入試、および社会人選抜入試で受験をした入学予定者を対象に、入学前教育を行っています。
入学までの期間を利用して、「英語力」「異文化理解」「自文化理解」「論理的思考」「日本語文章力」をトレーニング。
大学で必要な知識や技術を先行して学ぶことで、入学後の学修不安が解消し、学びへのモチベーションを維持できます。