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【鉄道クラス】臨地実務実習Ⅲの最終日
2年次の12月から行われていた臨地実務実習は先日、最終日を迎えました。臨地実務実習Ⅲでは、希望進路の企業で実務の応用を学び、就職に必要なスキルを身に着けます。
今回、四国旅客鉄道株式会社様より取材の機会をいただき、約6週間にわたる「臨地実務実習」の締めくくりとなる成果発表会の様子をお届けします。
今回の臨地実務実習、鉄道クラスでは駅や観光列車、関連施設でのサービス業務、本社部門での商品企画模擬実習などを通して、広域連携鉄道事業における実務とその経営理念を修得しました。
学生たちは実習で得た知見から、具体的な施策を次々と披露しました。
広報面では、SNSを活用した「鉄道Vlog」による情報発信を提案。従来の広告とは異なる、リアルな旅の空気感を伝える映像展開で、若年層への訴求力を高めるアイデアが示されました。また、駅名看板に地域の特色を反映したイラストを施し、「駅から観光が始まる」というワクワク感を演出する試みなど、ソフト面の充実についても熱弁を振るいました。
一方で、現場実習で気づいたハード面の課題にも着目。誰もが安心して利用できる「駅のバリアフリー化」や、初めて訪れる人にも優しい「乗車位置の明確化」といった、利便性と安全性を向上させる実直な改善案なども提示されました。
発表後は、最前線で指揮を執る現場トップの方々から直接フィードバックを受ける貴重な機会をいただきました。プロの視点による鋭い指摘や、実現に向けた温かいアドバイスの一つひとつに、学生たちは真剣な表情で、自らの提案をより高い次元へと昇華させようとしていました。この緊張感あふれる対話こそが、実務の厳しさと醍醐味を学ぶ、本実習の真骨頂といえる瞬間でした。
この記事を読んで、先生の研究について詳しく知りたいと思った方や、学生が選んだ観光スポットが気になると思った方は、3/20に開催するオープンキャンパスにご参加ください!
■オープンキャンパスの詳細(午前のみ)
◎午前の部 10:00~12:30頃(9:30受付開始)
・大学概要説明
・模擬講義(40分)「観光学って何?」観光と観光学のはじまりについて
・キャンパスツアー or 個別相談