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【オープンキャンパス】小豆島を舞台に観光を学ぶ!島キャン開催レポート
8月1日、せとうち観光専門職短期大学のオープンキャンパス「島キャン」を小豆島で開催しました。
島キャンは、せとうちの魅力を実際に体感しながら、本学ならではの学びを知ることができる夏限定の人気イベントです。当日は参加者に「旅の栞」を配布し、4名の学生スタッフも同行。授業や実習、学生生活、就職活動について、高校生からの質問に学生自身が答えながら交流しました。
土庄港に到着すると、小豆島出身の石床教授がアート作品「太陽の贈り物」を紹介。
その後は貸切バスで小豆島各地を巡りました。
世界一狭い海峡としてギネス世界記録に認定されている土渕海峡では、地域の歴史や文化について学びました。観光地を訪れるだけでなく、「なぜその場所が地域の魅力になっているのか」を知ることで、観光をより深く考える時間となりました。
旅の栞。
スケジュール以外にも先生の紹介や訪れる観光地の解説などをまとめています。
学生スタッフが参加者に伝わるようにフリップを見せてくれていました。
大型バスで移動。水分補給や屋内での体験を心掛け、熱中症の予防に努めました。
小豆島国際ホテルでは、「妖怪×観光」をテーマにした特別トークイベントを開催しました。
妖怪美術館の佐藤代表と本学の松尾先生が登壇し、「妖怪」や「民俗学」を切り口に、観光と地域創生のつながりについて語りました。
松尾先生は、昔から伝わる文化や言い伝えを観光資源として活かす視点を紹介。
佐藤代表は、「日本の歴史や文化を深く理解し、現代の感覚で新しい価値として発信できる人材が、これからの地域観光には必要」と話され、未来の観光を担う高校生へエールを送りました。
参加者は、地域に眠る文化を活かした新しい観光の形について学ぶことができました。
トークイベントの後は、お待ちかねのランチタイムです。
同ホテルにて、地産地消の食材をふんだんに使った贅沢な「なぎさ御膳」をいただきました。
地元の豊かな恵みを五感で味わうことで、地域の食材が持つ観光資源としての魅力や、食を通じた地域活性化の大切さを身をもって体感する、美味しい学びの時間となりました。
小豆島オリーブ公園では、佐伯専務から施設の紹介や本学の実習について説明を受けた後、自由散策を楽しみました。オリーブソフトやお土産を楽しみ、参加者には記念としてオリーブの苗木もプレゼントしました。
帰り道には、車窓から中山千枚田を眺めながら、小豆島の豊かな自然や農業についても学びました。
マルキン醤油では、醤油蔵を見学し、蔵の香りを感じながら伝統産業に触れました。
醤油ソフトクリームを味わったり、お土産を選んだりと、小豆島ならではの食文化も満喫。
移動中のバスでは木本先生が「持続可能な観光(SDGs)」について解説。自然・文化・経済が循環する地域づくりや、地域のものを購入することが観光地の活性化につながることなど、これからの観光に必要な考え方を学びました。
参加した高校生の声
自分たちも文化をつくり、発信できると感じました。
地域の人との協力が新しい観光を生み出していることを実感しました。
有名な人物だけでなく、名もない人々の暮らしや文化を大切にする学問だと知り、もっと学んでみたいと思いました。
今回の島キャンでは、小豆島の観光地を巡るだけでなく、「観光」「地域創生」「民俗学」「SDGs」など、本学ならではの学びを体験していただきました。
せとうち観光専門職短期大学では、地域をフィールドに学びながら、自分の将来をイメージできるオープンキャンパスを開催しています。
観光や地域づくりに興味がある高校生のみなさんは、ぜひ一度せと短のオープンキャンパスへお越しください。
教職員・学生スタッフ一同、皆さんのご参加をお待ちしています。